精度を上げるための最短練習法
先ほど話したとおり、
円をイメージする
と精度は上がります。
しかし、いきなり
円をイメージして
ここらへんかなとやっても
うまくいかないので
最初はゴールを六分割
にして、そこに蹴りこむ
練習をしたほうがいいです。
それをすることにより、
慣れてくると、だんだん
小さく円をイメージできます。
あとは、練習あるのみ
精度を上げてチャンスを
つかみましょう!!
キックの精度は○○○○をイメージするだけでかわる!!!
キックの重要性は前の記事で
分かってもらえたと思います
キックの精度を上げるのは
すごく意外なことです
それは、、、
飛ばそうとする
場所のイメージ
をおおまかににすることです
「いやいやおおまかに
したらピンポイントに
パスやシュートはいかないだろ!」
って思うかもしれませんが、
ピンポイントに狙おうとするから
違うときに飛んでった
と感じてしまうのです。
たぶんいつも
パスやシュートに時に、
「ゴールの右上!」
「味方の右足!」
「あいつの頭!」
などとピンポイントじゃないですか?
僕たちが先生などにどこに
狙うのか考えろなど狙う場所
を明確にしようとするからです。
遊びとかで壁のどこ狙うとか
ポスト、バーを狙う練習とか
したことあるんじゃないですか?
これはすべてピンポイントで
狙っていますよね。
でもコントロールがいい人って
自分の中で
円を作ってここら辺
に蹴るってイメージを持っています。
例を出すと
シュートをするときに
普通の人は、ゴールの右上を
狙うんですが
コントロールがいい人は、
ゴールの右のところに
円をイメージして
その中に蹴る
ってイメージをします。
このようにイメージすることで
キックの精度は
格段にあがります。
精度を上げるのはなぜ必要?
そもそも二つ目のポイントの
精度を上げるのはなぜかというと
パスをするときに、
狙ったところに
出すためです
パスが通るか通らないかで
「得点」にも「失点」
にもなります
そのパス一本で人気者にも
なれる!!!
しかし、ミスしてしまうと
失点をして信頼を失います
だから必要なのです
またロングシュートも
精度と飛距離があったら
得点することもできる
そしたら得点王だって
なれる!!!
精度を上げるだけで
こんなにも変わる
ことができる
しかし、、、
「精度を上げる」って言っても
どうやってって思うかもしれませんが
精度を上げるためには
簡単な意識をするだけで
上げることができます
なので、次に
その方法について
話します
強い人と弱い人の違いは少しのことだった!!
自分のフォームを確認
してもなにが正しいか
わからないですよね
なので次に、キック力が
強い人と弱い人の
フォームを比較します
キック力が強い人は
まず見てわかることは
足首がまっすぐに固定
されています
キックがうまい人は
親指を地面にこする感じで
蹴っています
また、キックするとき
足の甲が垂直に当たって
います
しかし、キックが弱い人は
どうでしょうか
キック力が弱い人の
インパクト時は、
足首が曲がっています
足の裏は地面に
平行にしています
ボールに対して足の甲
が当たらず、足首が直角
になっています
なので強い人と弱い人の
足首の違いが分かったとこで
修正していきます
足首の状態を意識して
ボールをける練習を
します
もしそれでキック力が伸びなかった
らそれは比較したフォームが自分に
あっていないです。
なので、自分にあうフォームを
探すことが近道です。
インパクトが上手に
できるようになったら
全体のフォームを確認します
この時点で前の自分より
各段に飛距離がのびています
キックフォームを分析するだけで飛距離が変わる!
次にすべきことは、
キックのフォームを修正する
ことです
本人の頭の中では上手く
いってても
実際はできていません
キック力が上がらない
原因がわからないと
上達が遅くなります
頭の中のイメージを
修正していってフォーム
を直していきます
修正すると言うと
そんな簡単にできない
と思いますが
どうしたらいいのか?
それは、、、
フォームを動画で撮影して
自分で動画をチェックする!
修正する部分がわかるので
出来ないことを理解する
重点的に見るポイントは
インパクト時の足首のみ
体全体のフォームも
最終的には
チェックします
まずは、キックをする瞬間
ボールを蹴る瞬間の足
を撮影してください。
どんな足首でボールを
蹴っているかを見る
ことが大切です。
スロー再生できると
より分かりやすいと
思います
プロのボールを蹴る
瞬間などと比較できると
いいと思います。
比較するとどれだけ自分の
蹴り方が変なのかを
理解できます。
キック力を伸ばすだけでチャンスが広がる!?
キック力編
キック力が必要なのはなぜか?
そもそもキック力がなくても
人並で蹴れれば
困らないはずです。
ですがそれでも
必要な理由が
あります。
それは、、、
長距離ボールをけるためです。
相手に攻められていて
ボールをとったら
相手は自陣にたくさんいるはずです。
なのでロングパスをして
ピンチからチャンスに
かえるのです。
このパスがうまくいくか
どうかで、チームの
勝敗をわけます!!
また、パスが前線にどれだけ
飛ぶかでチャンスも増えます!
一発逆転もできる
ピンチの時も
できるだけ遠くに
飛ばせることができる!
なので、キック力が
必要なのです!
次の章ではキック力の
練習法について話します。